先日、Kコース(幼児コース)の生徒さんがレッスン中に「zip」という単語を見て、
”zは「ズー」で、iは「イ」で、pは「プッ」だから、、「ズィップ(zip)」だ!”
これまでに覚えたアルファベットの読み方を応用して、
「自力で」「正しい発音で」読むことができました。すごい!👏
フォニックス学習のメリットの一つはここにあります。
初見の単語や文章も、「正しい発音と読み方」で読めるようになるのです!
フォニックスとは、発音と文字の法則を学ぶ音声学習法で、
もともとは英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
日本の子供たちがひらがなを50音で覚えるように、
英語圏の子供たちはフォニックスを学んで英語の読み書きの基礎をつけます。
レッスンではアルファベットを学ぶとき、K(幼児)コースのうちから
「Letter(文字の名前)」と「Sound(音)」の両方に触れます。
英語は日本語と違い、文字の名前と音が一緒ではないということを学びます。
P1,2コース(小学生通塾1年、2年目)では、
2年間でフォニックスのルールを網羅できる内容となっています。
読み書きの基礎をしっかりとつけることで、
英語「で」学ぶ、という次のステップへの土台を作ります。
セサミのキャラクターの楽しい映像を通して、
フォニックスをマスターし、英語力を伸ばしていきましょう!
Nozawa